以前ブログに書いた子の経過です。
リンパ球形質細胞性腸炎と診断され4年。当院に来られて、2年がたちました。
ステロイドや免疫抑制剤に頼ることなく治療すると
食事や生活習慣を変えない限り薬の副作用の心配がほとんどありません。
なので
状態が良ければ、そう頻繁に血液検査をする必要がないと考えています。
この子も1年ぶりの採血
アルブミン値の目標は3.0としていて
あと一歩のところです。
さらに毛量が増えて、毛の色が黒々しくなっているため
髪型が自由に楽しめそうです。