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以前、ブログに書かせて頂いた子ですが、
軟部組織肉腫というガンを完全に取り除くことができないため最初の2か月いろいろと苦渋しましたが、
その後、5か月の間、抗がん剤など強い治療は行わず、ほぼ栄養療法だけで、大きさが変わらず安定しています。
もちろん、元気に散歩に出かけます。
前回のブログ 「足を失うか」の最終選択は。。。残す。。
ガンなどの難病にたいして、
薬がよく効けばいいですが、適応する抗がん剤がなかったり、その場しのぎで再発をしてしまうこともあります。
手術で治せれば、手術。
症状を一旦治してしまえば治るものは薬。
では、
毎日薬のまなきゃコントロールできない場合は?
効く薬がない場合は?
「体質」を変える方が良いでしょう。
そして
言わゆる「体質」と言うものは、血液検査に現れます。
コレステロール値が200ml/dl以上あるだけでも(基準値132-344㎎/dl)病気をコントロールできるか大きな違いがあります。
コレステロール蛋白は、大切な体内の伝達物質である、脂質ホルモン、オメガ3系、脂溶性ビタミンを運びます。
この調整が効かなくなって、免疫力が低下したり、アレルギーを抑えることができなくなったりして、体の調節を効かなくさせます。
その結果、アレルギー体質であったり、ガン体質であったり、、
それら体質を調整することが分子整合栄養医学では可能です。