狂犬病予防接種は毎年の義務！大切なワンちゃんを守るために

こんにちは(^^)/福岡市城南区のふるせ動物病院です(^^♪
今回は、狂犬病予防接種についてのお話です＊

日本では現在、狂犬病の発生はありませんが、万が一ウイルスが侵入した場合のリスクを防ぐために、国が定めた年1回の予防接種が義務付けられています。

福岡市では、毎年3月末までに登録済みのワンちゃんの住所へ「狂犬病予防注射の案内ハガキ」が郵送されます。
ハガキが届いたら、忘れずに接種を受けましょう！

どこで狂犬病予防接種を受けられる？

福岡市内では、どの動物病院でも接種可能です。
もちろん、ふるせ動物病院でも狂犬病予防注射を実施しています。
診察と合わせてワンちゃんの健康チェックもできるので、ぜひご利用ください。

もし案内ハガキが届かない場合は？

✅ ワンちゃんの住所登録が正しくされていない可能性があります
✅ 転居や登録内容の変更が反映されていないことも

このような場合は、福岡市動物愛護センターへ問い合わせましょう。
「ハガキが届かないけど、狂犬病予防接種を受けたい」という方も、直接動物病院へご相談ください。

狂犬病予防接種はワンちゃんと社会を守るための大切な義務

狂犬病は発症すると、ほぼ100％の確率で死亡する恐ろしい病気です。
日本では長年発生していませんが、海外では今も多くの発症例があります。
予防接種を継続することで、日本国内での感染リスクを限りなくゼロに保つことができます。

大切なワンちゃんを守るため、忘れずに予防接種を受けましょう！
接種をご希望の方は、福岡市城南区の「ふるせ動物病院」までお気軽にご相談ください！