足腰が弱って立ちにくくなると犬の介護が問題となります。
起き上がれず足をパタパタして、打撲や擦り傷を作ってしまいがちです。
要求鳴きも多く、ちょっと目を離すとパタパタして足が腫れあがるほど困った状況だった。
と飼主さん。
2週間の栄養療法で夜中の要求鳴きがなくなり
5週間後には自力で立ちあがることができ、打撲や擦り傷ができる心配が少なくなったところです。
動物の介護も大変です。飼主さんの負担が減り、ワンちゃんが歩いて病院に来るところを見ると、私も元気になりました。
【栄養療法の内容】
糖質控えめの手作りごはん
消化吸収の良いドックフード
十分量のアミノ酸と亜鉛